レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンは、Supercars All Stars Eseriesにワイルドカードで登場する。Supercars All Stars Eseriesは、F1スペインGPの開催地であるバルセロナ、F1イギリスGPの開催地であるシルバーストンなど、マックス・フェルスタッペンがよく知るF1サーキットが舞台となっている。
マックス・フェルスタッペンは、4月15日(水)の夜に2レースが行われるバーチャルシリーズの第2ラウンドに2020年のレッドブル・ホンダのF1マシンのカラーリングが施されたV8 Holden Commodore Supercarで参戦する。「レースを楽しみにしている」とマックス・フェルスタッペンは語った。「シムであまり運転したことのないマシンなので挑戦になるだろうけど、実際に見ていてかなりクールなマシンだ。僕たちいつもメルボルンでスーパーカーと一緒にレースをしているので、レギュラードライバーのみんなとどれくらい戦えるか興味深いね」「iRacingでスーパーカーを何度か試してはいるけど、正しく操作するのがとても難しいマシンだ」「シェーンやパストールと呼んでいる仲間と一緒にレースをするのを楽しみにしている。彼はシムではトップシャンターだ!(笑)」「僕たちはオンラインでたくさんレースをしているので、レッドブルのためにうまくやれることを期待している。他のV8ドライバーとのレースも楽しいものになるはずだ」マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホールデンでの経験があり、2019年のF1オーストラリアGPに先立ってスーパーカーのチャンピオンであるジェイミー・ウィンカップのマシンをアルバートパークをドライブした経験がある。マックス・フェルスタッペンは、特にiRacingの競技ではレギュラーシミレーターだが、F1のバーチャルGPシリーズへの参加は拒否している。
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