レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1バーチャル・バーレーンGPには参加しなかったものの、マクラーレンのランド・ノリスとの電話でTwitch上での主役となった。F1は、新型コロナウイルスで延期となったレースの穴埋めとして『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催した。
ランド・ノリスは、技術トラブルによって予選とレース前半に参加できず、代わりにコンピューターの“LandoBot”が走行。ノリスは自分がプレイする様子をTwitchで配信しており、その間にマックス・フェルスタッペンに電話をかけて最後尾からスタートする際の“アドバイス”を求めた。マックス・フェルスタッペンの「僕ならコンピュターの電源を切ることから始めるね」とのアドバイスにランド・ノリスは大爆笑。「バーレーンを走っているだよね? だったら、1コーナーでブレーキをかけずに全員をぶちかまして、1周全体でトラックを逆走して、最後にピットウォールに頭から突っ込んでクラッシュする必要があるね。楽しんでね!」 この投稿をInstagramで見る F1-Gate.com(@f1gate)がシェアした投稿 - 2020年 3月月23日午前11時27分PDT
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