レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権で着用するヘルメットを公開した。今年、F1での6シーズン目を迎えるマックス・フェルスタッペン。昨年からヘルメットのメーカーをアライからシューベルトに変更し、ベースカラーもホワイトに変更している。
2020年のヘルメットもホワイトがベースとなるが、昨年モデルに使用していたレッドブルのネイビーやブルーの要素を排除。また、サイドのラインや頭頂部に入れられていたライオンのマークをすべてゴールドに変更。よりホワイトが強調されたデザインとなった。顎の部分やハチマキの部分にはパーソナルスポンサーである『CarNext.com』のロゴが入れられている。「新しいヘルメットの最も重要な変更点は、僕の新しいパートナーであるCarNext.comが掲載されたことだ。白い背景色が本当に気に入っているのであまりヘルメットを変えたくなかった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。「少しホワイトとゴールドを増やすことにした。ヘルメットのトップの部分もね。ライオンは昨年と比べると反対だ。赤にゴールドの陰影がついていたけど、ゴールドに赤の影になっている。ヘルメットの背面の詳細もゴールドになっている。あまり多くの変更は喰らえていないけど、見た目は新鮮だ。特にマシンの上部にはヘイローがあるので、このヘルメットの方がもう少し目立つだろうね。満足しているよ!」 この投稿をInstagramで見る F1-Gate.com(@f1gate)がシェアした投稿 - 2020年 2月月11日午前8時15分PST
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