レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1アブダビGPの予選ではメルセデスと互角に戦えるはずだと語る。FP1で2番手タイムと好調を見せたマックス・フェルスタッペンは、FP2ではトップから0.551秒差の5番手タイムで終了。メルセデスは速さを見せているが、予選では互角に戦えるはずだと自信をみせた。
「総合的には手堅い結果を出せた初日になった。マシンのバランスに満足かといえば、まだ改善できる部分はあると感じているが、総合的には満足している」とマックス・フェルスタッペンはコメント。「メルセデスがここではまた速さを見せていて、彼らを上回るのは難しいかもしれないが、明日の予選は互角に戦えるのではないかと思っている。今夜タイヤのデータ解析をする予定だが、今日の走行では特に予想外のことはなかった。ソフトタイヤは1周は速さを保つことができるが、ロングランでは想定通りの距離でパフォーマンスが落ちていった」
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