レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今週末のF1ブラジルGPがドライレースになっても何も問題はないと語る。2016年のF1ブラジルGPでマックス・フェルスタッペンは、ウェットレースでアイルトン・セナを彷彿させるスキルを発揮して表彰台を獲得して話題となった。しかし、今週末が同じような条件になることを望んでいるわけではない。
F1アメリカGPでは、マックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトンを捕えており、最終ラップでイエローフラッグがなければオーバーテイクできた可能性もある。マックス・フェルスタッペンは、ドライコンディションでもレッドブル・ホンダ RB15でもブラジルで優勝を狙える実力があると考えていると語る。去年のようなパフォーマンスを期待しているかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「通常であれば、それはレースに勝てるという意味なので、そう願っている」とコメント。「前回のレースを観れば、僕たちはここで競争力を発揮できる可能性があるのは確かだ。ドライのままでも問題はない。去年もここで良いレースができたし、気にしてはいない」
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