レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1チーム代表のクリスチャン・ホーナーは“完璧なボス”だと考えており、二人の関係について語った。マックス・フェルスタッペンは、2016年のロシアGPとスペインGPの間にダニール・クビアトに代わってトロロッソからレッドブルに昇格。チームとの最初のレースとなったスペインGPで優勝し、F1史上最年少ウィナーとなった。
それから3年たった現在、マックス・フェルスタッペンはチーム内でナンバー1ドライバーとなり、チームとの関係は発展している。「クリスチャンとは頻繁に話をしているし、彼と良い関係を築いている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。「僕たちはうまくやっている。一緒に仕事をする最初のシーズンでは常にお互いに慣れなければならないことはあるものだけど、この歳月を経て僕たちは安定していると思う」「それにクリスチャンはレッドブルの完璧なボスだと思う。彼は人々をやる気にさせ、友好的だが、必要に応じて厳格かつ明快だ。彼は厳しいけど、失礼なやり方はしない」「僕はいつも彼とレースについてだけなく、個人的なことについても話をしている。すべてのチームプリンシパルがそうだと言えないと思うけど、僕はクリスチャンとそうすることができている」