レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1イギリスGPの予選を通してマシンバランスに満足できていなかったが、Q3直前にマシンに変更を施したことが奏功して2列目グリッド獲得に繋がったと語った。前戦オーストリアGPで優勝したマックス・フェルスタッペンだったが、週末を通してチームメイトのピエール・ガスリーを上回ることができていなかった。しかし、予選Q3ではガスリーにコンマ3秒差をつけて4番グリッドを獲得している。
メルセデスの2台とシャルル・ルクレールの後ろからスタートするマックス・フェルスタッペンは「最初はとにかくバランスに満足できていなかった」と Sky Sports にコメント。「予選で最後に施した変更によってクルマの感触が良くなり、大きく前進させることがでいた。ここでポールに近づけたのは僕たちにとって悪い結果ではない。明日は修正されているし、通常、僕たちはレースの方が少しいいので悪くはないと思う」関連:F1イギリスGP 予選 | バルテリ・ボッタスがポールポジション獲得
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