マックス・フェルスタッペンは、F1フランスGP初日のフリー走行で6番手タイムを記録。ホンダの“スペック3”エンジンを搭載し、“フェラーリと互角に戦えるパフォーマンスはある”と語った。マックス・フェルスタッペンは、FP1を4番手タイム、FP2を6番手タイムで終了。レースウイークに合わせていいセッティングを見つけられたと語る。
「まだやるべきことは残っているけど、フェラーリと互角に戦えるパフォーマンスはあると思う。メルセデスは速すぎるけど、明日に向けてなにが改善できるかデータを解析したいと思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。「タイヤがどのように作用するか予測するのが難しく、ソフトタイヤがミディアムタイヤより断然速いかといえばそうでもなさそうなので、きっと予選はおもしろくなるだろう。今朝はこのレースウイークに合わせていいセッティングも見つけられたので、一日を通してチームとして総合的に悪くない日となった」