今シーズン限りでマクラーレンのF1シートを喪失するストフェル・バンドーンが、来期はフォーミュラEに参戦すると報じられている。マクラーレンは、2019年のドライバーとしてストフェル・バンドーンに代えてランド・ノリスを起用。フェルナンド・アロンソの後任にはカルロス・サインツを起用し、ドライバーラインナップを一新させる。
F1シートを喪失することになったストフェル・バンドーンは、インディカーへの転向も噂されているが、今回、新たに2019/2020シーズンのフォーミュラEに参戦する可能性が浮上した。E-racing365 の報道によると、ストフェル・バンドーンはHWAチームとの契約が目前であり、ゲイリー・パフェットとチームを組むことになるという。現在、フォーミュラEにはニック・ハイドフェルド、セバスチャン・ブエミ、ジャン・エリック・ベルニュ、ネルソン・ピケJr.といった元F1ドライバーが参戦しており、来期からはフェリペ・マッサが参戦する。
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