ストフェル・バンドーンが、開幕戦のクラッシュによる影響でF1バーレーンGPを欠場することになったフェルナンド・アロンソの代役としてマクラーレン・ホンダでF1デビューすることになった。今年マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーに就任したストフェル・バンドーンは、今年1月のポールリカールで昨年マシンMP4-30を走らせたことを含め、何度かマクラーレンでF1テストを実施している。
岡山国際サーキットでスーパーフォーミュラの合同テストに参加していた「バーレーンでクルマに乗ることになった。予想よりもちょっと早いけど、とても楽しみにしているよ! チームのために全力を尽くすよ!」と自身のTwitterに投稿した。ストフェル・バンドーンは、2014年のGP2デビューシーズンにバーレーンで優勝しており、圧倒的な強さでGP2チャンピオンを獲得した昨年はポールポジションと優勝を成し遂げている。関連:フェルナンド・アロンソ、F1バーレーンGPを欠場
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