FIA議員会長であるニック・クロウは、USF1がエントリーフィーを納付したことを明らかにした。USF1は、2010年のグリッドに着けないのではとの噂が絶えない。ニック・クロウは、過去にUSF1のシャロットのファクトリーを訪れた人物であり、ジャン・トッド政権のもと、新たに議会会長に選出された。
「昔は小切手が到着したことが明らかになるまでエントリーを本物だとは考えなかったものだ。もちろん、エントリーフィーは返金されなかった」とニック・クロウは、スピードチャンネルの番組「Wind Tunnel」でコメント。「USF1が参戦するか否かの証拠が欲しいのなら、彼らは10日前にエントリー料を送ってきた。額は44万ドル近くだ。だから彼らはいるだろうし、我々を誇りに思わせてくれるだろう」
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