トヨタからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦する豪華ドライバー陣が11月20日(火)に東京で公道マリオカートで「マリカー」を楽しんだ。先週末に開催された上海6時間レースでは、7号車が優勝、8号車が2位で続き、2戦連続で1-2フィニッシュを達成。2018年のWECシリーズ戦を最高の形で締めくくった。
ドライバーたちは、11月25日(日)に富士スピードウェイで開催される「トヨタ ガズーレーシング フェスティバル 2018」に向けて日本に帰国。束の間のオフを利用して東京でマリカーを楽しんだようだ。各ドライバーのInstagramには小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス、中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソとジェームス・ロシターという豪華ドライバー陣がコスチュームに身を包んでマリカーを楽しんでいる画像が投稿されている。
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