中嶋一貴とトヨタは、ル・マン24時間レースで接触した日産に謝罪したことをNISMOが明らかにした。セーフティカー明けのリスタートで中嶋一貴がドライブするトヨタ TS030 HYBRID#7は、日産デルタウイングを押し出すカタチで接触。デルタウイングをドライブしていた本山哲は必至で修復を試みたが、残念ながらリタイアとなった。
NISMOは公式Twitterで「中嶋選手とトヨタの首脳陣の方々が謝罪に来てくれました」とコメント。「中嶋選手は完全に自分のミスだと頭を下げてくれました。また、トヨタとニッサンでルマンリベンジしなくちゃね!!!」本山哲も自身のTwitterで「一貴から全く見えてなくて当たってしまったと謝罪がありました。 黒くて小さいから仕方ないか(笑)」とコメントした。関連:日産デルタウイング、無念のクラッシュリタイア (ル・マン24時間)
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