トロ・ロッソは、F1イタリアGPの金曜フリー走行で カルロス・サインツが11番手タイム、ダニール・クビアトが18番手タイムだった。カルロス・サインツ (11番手)「望んでいた誕生日ではないね! パワーユニットのパーツを交換してグリッドペナルティを受けることは昨日から分っていたので、それは驚きではなかったけど、今日のパワーユニットの問題は間違いなく歓迎できることではない!」
「それによってプログラムを完了できなかったし、僕たちはここモンツァで非常に難しい週末に向かっている。もちろん、あごを挙げて、プッシュし続けていく。クルマのフィーリングはいい。エンジンの不足分を補うために非常に低いダウンフォースで走行しているのでとても軽い...トリッキだけど、少なくとも僕はそれを楽しんでいるし、明日と日曜日にクルマから最大限を引き出せることを願っている」ダニール・クビアト (18番手)「良い金曜日ではなかった。今日はクルマを快適に感じることができなかったし、あまり本来の動作をしていなかった。今夜すべてを見直して、理由を理解する必要がある。明日にむけて良い解決策を見つけられることを願っている」関連:F1イタリアGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスが最速タイム
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