トロ・ロッソを率いるフランツ・トストは、新たなデザインチームが確立され次第、2010年マシンのプロジェクトに取り掛かり始めると語る。トロ・ロッソは、レッドブルのシャシーを使用しているが、現在のコンコルド協定では2010年からフルコンストラクターとしての参戦が義務付けられているため、独自にマシンを開発しなければならない。すでにトロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジョルジオ・アスカネリは、レースには帯同せず、ファエンツァのファクトリーで作業を開始している。
「レギュレーション変更により、マシンが完全に異なってくるため、来年のマシンを設計だけでも途方もない仕事だ」フェラーリのチーム代表であるステファノ・ドメニカリも、2010年マシンの開発に関する難しさを語っている。「2010年のレギュレーションがどうなるか明確に分からないことが問題だ」「我々のシーズンは、期待はずれのものになってしまっているが、我々が来年のことを考えているかって?」「これからの数週間が重要になる。その後に、チャンピオンシップの状況を見ながら、リソースを分配していくことになるだろう」
全文を読む