トロ・ロッソが、F1スペインGPの予選でカルロス・サインツが12番手、ダニール・クビアトが20番手だった。カルロス・サインツ (12番手)「Q3に進出するのがとても大変なことはわかっていたけど、あと少しだった! クルマのバランスは適切だったし、快適に感じていたので残念だ。明日は良いレースができることを期待している。僕は常にベストを尽くしているし、明日も母国の観客の前でとにかくベストを尽くすつもりだ」
「ポジションを上げられるようにスタートからアグレッシブにいくつもりだし、ここスペインではいつも戦略が重要になる。良いショーを披露できると思う。楽しみにしているよ。ファンからさらに僕を後押ししてくれる応援を当てにすることもできるしね!」ダニール・クビアト (20番手)「クルマはとても運転しづらかったし、正直、僕たちは相当なものを変更する必要があると思う...昨日の時点ですでに厳しかったし、今日もそれが続いた。まったくグリップが得られなかったし、ここではとにかくクルマをうまく操縦することができない。かなり期待外れな状況なのは確かだけど、とにかく集中して、ここバルセロナで苦戦している理由を分析していく必要がある。奇妙だ。明日は最後尾スタートなので失うものは何もないし、今夜懸命に作業してみて、とにかく前に進んで、どの位置で終えられるか見てみるつもりだ」関連:F1スペインGP 予選:ルイス・ハミルトンがポール、アロンソが7番手!
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