トロ・ロッソは、F1メキシコGPの予選で、カルロス・サインツが10番手、ダニール・クビアトが13番手だった。カルロス・サインツ (10番手)「とても嬉しいよ! チャレンジングな路面コンディションによってトリッキーな週末だった。本当のことを言えば、Q1のスタートではQ3に進出するのは難しいと思っていた・・・ 僕たちはここで1週間で再び2回連続の10位だ! 僕とチームにとってかなり大きな業績だ!」
「最近はクルマにとても自信を感じているし、それは僕たちがこのようなポジティブな結果を達成できている理由のひとつだと思う。すぐにプッシュできるし、自分の週末をうまく発展させて、このようなポジションにたどり着くことができる。良い時間を経験しているし、チームと僕の両方がこの結果をかなり誇りにできると思う。この2レースで僕たちが達成したものは簡単なものではない! とても満足している。明日はタフになるだろう。僕たちにはタイヤ戦略のアドバンテージがないし、第1スティントでは後続のドライバーが僕を抜くためにプッシュしてくるので、スーパーソフトをうまく働かせる必要がある。注意深くなければならないけど、楽しめるはずだ!」ダニール・クビアト (13番手)「本当に残念だと・・・Q1の最初のラップで電気系のトラブルによって突然パワーを失い、残念ながら、今日の僕の予選セッションは早めに終わってしまった。路面は絶えず変わっていたけど、その時点まではクルマに良いフィーリングを持っていた。余裕でQ2に進めていたと思う。明日のレースがどうなるか考えよう。面白いレースになるはずだし、ベストを尽くすよ!」関連:F1メキシコGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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