トロ・ロッソは、F1アブダビGPの予選で、カルロス・サインツが10番手、マックス・フェルスタッペンが11番手だった。カルロス・サインツ (10番手)「今日の結果はとても嬉しいし、満足している。特に昨日はかなり難しい一日だったからね! クリーンな土曜日を必要としていた。FP3はとてもスムーズだったし、自分を築いて、望み通りにクルマをセットアップできた」
「今日の予選はタフだった。トライライトのコンディションに慣れなければならなかったし、正しいブレーキの参照点を得なければならなかった。昨日のFP2では走行不足によってできなかったことだ。ここで良い予選をすることが重要だったし、10番手にとても満足していると言わなければならない。落ち着いたままでいることができたし、重要なときにとても良いラップができた。Q3に進出するのは簡単な一日ではなかったけど、なんとか達成できたし、良い気分だ!」マックス・フェルスタッペン (11番手)「簡単な日ではなかったけど、僕たちは最大限に生かすために頑張ったし、結果には満足していいと思う。今日の予選セッションではクルマのポテンシャルを最大化できたと思う。Q2の最後の走行を除けば、全ての走行がとても良かったと思う。僕たちにはラップに備えるための特定の方法があるんだけど、トラフィックに捕まってしまい、減速しなればならず、タイヤの温度を失ってしまった。それで1コーナーでハードにブレーキングする自信を得られなかったし、1.5秒くらい失ってしまった...でも、最終的に11番手は明日のレースを戦うたえには良いポジションだ。新品タイヤを履く一番手だし、有望だと思う。このトラックはかなりタイヤに厳しいからね。僕たちには良いレースペースがあると思うし、明日は面白くなるだろう。本当に楽しみにしているよ!」関連:F1アブダビGP 予選:ニコ・ロズベルグが6戦連続ポールポジション
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