トロ・ロッソは、F1ブラジルGP初日のフリー走行を、マックス・フェルスタッペンが14番手タイム、カルロス・サインツが15番手タイムで終えた。マックス・フェルスタッペン (14番手)「今日はベストな一日とはいかなかったけど、基本的にはOKだ。ここが気に入っているし、このトラックはドライブが楽しい。まだタイムを見い出していかなければならない。でも、たくさん走れたし、そこが重要だったと思う。ここはタイヤにとても厳しいので、日曜日はかなりチャレンジングなレースになりそうだ」
カルロス・サインツ (15番手)「ブラジルの初日は良かったと思う。かなり多くのラップを走り込めた。僕にとっては新しいトラックだったので、今日はそこが一番の目標だった。ここでのドライビングは本当に楽しいと言わざるを得ない。とても面白いサーキットだ! トラブルなくプログラムをすべて終えることができた。唯一、不運だったのは、赤旗のせいでFP2のオプションタイヤを履いた走行が中途半端になってしまったことだ。明日に向けて少し微調整が必要だけど、全体的には今日の出来には満足している」 関連:・F1ブラジルGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1ブラジルGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム