トロ・ロッソは、F1オーストリアGPの予選で、マックス・フェルスタッペンが7番手、カルロス・サインツが13番手だった。マックス・フェルスタッペン (7番手)「7番手に満足している。良い結果だと思う。Q1はとても難しかった。インターミディエイトタイヤでスタートして、その後、トラックはまだ完全にドライではなかったし、いくつかのブレ−キングゾーンはまだウェットな部分があったけど、スーパーソフトにスイッチした」
「ロックアップしやすかったけど、無理せず、ミスを避けて、Q2に進むことができた。その後、トラックはドライだったし、自分のラインを走ることができた。クルマはとてもうまく機能していた。僕たちは週末ずっと良いペースを示していると思うし、ストレートでは難しいレースになるかもしれないけど、僕たちはセクター2とセクター3でわずかにアドバンテージを得ることができているし、またポイントを争えるはずだ」カルロス・サインツ (13番手)「今日はちょっと期待外れな予選だった。特に僕たちは今日にむけてウェットセットアップを選択していたし、明日のレースは亜鉛が降らなければ難しくなるからね。週末全体、そして予選の最初のパートでは速かったので残念だ。でも、重要なときに第1セクターと第2セクターでトラフィックにはまってしまったし、ラップが影響を受けてしまった。明日、雨が降ることが願っている。降らなければ、僕たちが選んだダウンフォースレベルによって非常に難しいレースになるからね。オーバーテイクも難しい。でも、ベストを尽くすよ」関連:F1オーストリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
全文を読む