トロ・ロッソは、F1マレーシアGPの予選で、ジャン・エリック・ベルニュが9番手、ダニール・クビアトが11番手だった。ジャン・エリック・ベルニュ (9番手)「9位でフィニッシュできたこと、そして2戦連続でトップ10に入れたことを嬉しく思っている。でも、難しい予選だったし、クルマを走らせるのは簡単ではなかった。これまであまり速くなかったけど、Q2ではなんとかとても良いラップができて、Q3に進むことができた」
「これから僕たちがどうしてウェットでかなり遅かったのかを理解するために全てのデータを調べてみなければならない。チームを本当に信頼しているし、僕たちは良い仕事ができると思っている。メルボルンのようにここでもポイント圏内でフィニッシュできることを期待してる。僕たちにはそれがきできるクルマがある」ダニール・クビアト (11番手)「終了間際にチームメイトによってQ3を逃したのは残念だったけど、今日のジェブは僕よりも速かったし、僕の最終ラップは保守的すぎた。アロンソとの事故に関しては、全員にとって視界はとても悪かったし、彼は僕が見えていなくて、最終的に僕にぶつかってしまったんだと思う。あれだけ水しぶきが上がっていたので、彼に僕が見えなかったことはかなり普通のことだったと思う。明日はコンディションがどうなるかにかかっているし、明日何が起こるか楽しみにしてる。今日はQ3も可能だったけど、それでもP11は良いスターティングポイントだ」関連:F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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