トロ・ロッソは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが6番手タイム、ジャン・エリック・ベルニュが7番手タイムだった。ダニエル・リカルド (6番手)「トラックは十分に安全だったし、あのようなトリッキーなコンディションでも学べることを常にあるので、午前中の雨のなかでも多くのラップをしようと決めた。それにファンも喜んでくれると思ったんだ!」
「午後は、ドライでかなり良かった。ハードコンパウンドで良い走行ができたし、ミディアムではさらに改善できた。でも、ロングランがもっと良くなることを願っている。今夜やらなければならない作業がたくさんあるのは確かだけど、全体的にはポジティブな一日だった」ジャン・エリック・ベルニュ (7番手)「午後は、ガレージを出てすぐにクルマの感覚がとても良いと言うことができた。プッシュしやすかったし、ラップタイムも良かった。かといってリラックスしているわかではない。そこからは程落いし、どれくらい改善できるか全てのデータを調べることに今夜は懸命に取り組んでいく。残りの週末をうまくやるチャンスがあると感じている。過去2つのレースをしたものとはかなり異なるこのトラックに来て、今日のパフォーマンスは嬉しい驚きだと言える」関連:・F1イギリスGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1イギリスGP フリー走行1回目:シルバーストンは雨模様
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