トロ・ロッソは、F1ドイツGP初日のフリー走行でダニエル・リカルドが7番手タイム、ジャン・エリック・ベルニュが11番手タイムだった。ダニエル・リカルド (7番手)「多くのラップを走り、多くの走行時間を得られたという点では午前中はうまくいった。フロントウイングの変更をいくつか評価したし、データをスタッフに提供するために、ある種ミニ空力テストのようにバック・トゥ・バックでテストした」
「そのあとは通常の金曜日のプログラムをこなすことができたし、今日使うことができた実験的なハードを試すよりも、むしろプライムタイヤのままで走った。多くのラップを走ったことを考えれば、ラップタイムはそれほど悪くなかったと思うし、シルバーストンよりも競争力があることを期待している。午後のコースオフ? フロントがロックして、グラベルに滑り込んでしまっただけだ。ダメージはなかったし、どこもぶつけなくて良かったよ。ウェットの走行はうまくいったし、予選で雨が降れば役に立つはずだ」ジャン・エリック・ベルニュ (11番手)「午前中のドライではマシンはかなりうまく機能していた。ピレリが評価目的でここに持ち込んだプロトタイプのハードタイヤで走っていたので、ラップタイムはそれほど意味はない。FP1ではマシンは強いと感じていたし、残りの週末がドライコンディションになれば、それなりのマシンがあるということだ。午後のウェットでのエクストリームウェットでの出来の良さは嬉しい驚きだった。インターミディエイトで走ったときはバランスが適切ではなかったけど、修正できると思っているし、明日の午後の予選も雨になれば嬉しいね。うまくいくはずだ!」関連:・F1ドイツGP フリー走行2回目:パストール・マルドナドがトップタイム・F1ドイツGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
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