トロ・ロッソは、F1ヨーロッパGP決勝で、セバスチャン・ベッテルが6位、セバスチャン・ブルデーは10位だった。セバスチャン・ベッテル (6位)「信じられないよ!最高の1日だ。楽しかったけどタフで暑かった。素晴らしいトラックだね。スタートは汚れた側からでそんなに良くなかったし、ターン1への進入で僕はギリギリ右側にいて、キミ(ライコネン)と非常に接近していた。最初のスティントでヤルノに対して順位を守ことができたけど、彼は燃料をわずかに多く積んでいて、多くコースに留まり、ピットストップで僕をオーバーテイクし...
セバスチャン・ブルデー (10位)「ハイドフェルドと接触してウイングが壊れたことを除けば、とても良いレースだったよ。その状態で17周走らなければならず、僕のいるグループの中で20秒失ってしまった。本当に残念だ。次の2つのスティントは良いクオリティだったし、ペースも良かった。でも、結果には満足しているし、正しい戦略だったと思う。オーストラリア以来、最高の結果だし、特にセカンドスティント以降には満足している。マシンはとても快適で信頼できたし、ラバーの載ったトラックではプッシュできると感じた。次のレースのために、1つずつ取り組みを続けて、スパでポイント圏内にいれることを期待している。」