トロ・ロッソは、F1イギリスGPの決勝レースで、ハイメ・アルグエルスアリが10位、セバスチャン・ブエミはリタイアだった。ハイメ・アルグエルスアリ (10位)「序盤はとても滑りやすかったので、トラックに留まることだけに集中していた。ミスはしたくなかったし、フィニッシュしたかった。バレンシアのように、大部分のラップでハイドフェルドやシューマッハより明らかに速かった」
「でも、ストレートでは彼らに負けていたので、それを生かすことができなかった。なぜそうなったのかはわからないし、彼らより少しダウンフォースをつけて走っていたのかもしれない。でも、チームのために嬉しく思っているし、良い仕事をしてくれたことに感謝したい。予選でソフトタイヤを最大限に生かすことができず、18番グリッドからポイント圏内に戻れたのは良い結果だ」セバスチャン・ブエミ (リタイア)「今日はポイントを獲得できたと感じているので少し落ち込んでいる。良いペースで走れていた。何が起こったのかきちんと確認するために、もう一度ディ・レスタと映像を確認したいけど、コックピットからは僕がドライラインにいて、彼は路面がまだウェットだったインサイドに入ってこようとしていた。彼はドライでのようにハードにブレーキできなかった。そして、衝撃を感じた。彼は僕の左リアタイヤに接触して、タイヤはズラズラになってしまった。でも、それがレースだし、忘れてニュルブルクリンクでの次のレースについて考え始めるのがベストだね」関連:F1イギリスGP:フェルナンド・アロンソが今季初優勝!
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