トロ・ロッソは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブエミが10番手、ハイメ・アルグエルスアリが17番手だった。セバスチャン・ブエミ (10番手)「予想通り天候は予測不可能だけど、偉大なサーキットのひとつであるシルバーストンに戻れて嬉しいよ! ハイドロプレーニングのリスクはあったけど、僕たちはウェットで多くの周回を重ねてセッションを最大限に活用できた。日曜日にもっと雨が降った場合には十分に準備ができているので、適切な行為だったと思う」
「エクストリームとインターミディエイトの両方のタイヤがうまく機能していたし、現時点での僕たちのパフォーマンスレベルはかなり励みになる。でも、明日はドライになるそうなのでどうなるか様子を見てみなければならない。チームはとても良い仕事をしたし、残りの週末に楽観的に立ち向かうことができる。トラックの新しい部分であるピットレーンとエントリーはかなりバンピーなので注意しなければならない。でも、全体的に新しい施設はとてもいい感じだと思う」ハイメ・アルグエルスアリ (17番手)「今日のセッションの出来にはとても満足している。みんながトラックに出て行ったとき、僕たちはウェットコンデョションでとても速かった。ウェットのために異なるセットアップを評価できたし、僕たちがマシンの取り組んだことには満足している。マシンのフィーリングがとてもいいので、今日の出来を考えると日曜日はウェットレースがいいね。午前中はインターミディエイトで多くの周回を重ねられたし、全体的に僕たちは両方のタイヤで競争力があると思う。ディフューザー禁止に関しては、正直なところ今日のコンディションではあまり違いはなかったね」関連:・F1イギリスGP フリー走行2回目:フェリペ・マッサがトップタイム・F1イギリスGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム
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