ホンダは、2019年の全日本スーパーフォーミュラ選手権への参戦体制を発表した。ホンダは1月11日(金)に「Honda Racing 2019 キックオフプレゼンテーション」と題して2019年シリーズにおけるモータースポーツ活動の体制発表を実施。スーパーフォーミュラの参戦体制を発表した。2019年のホンダ陣営は各チームのドライバーの顔ぶれが大きな変化する。
昨年のチャンピオンである山本尚貴と福住仁嶺がTEAM MUGENからDANDELION RACINGに移籍。TEAM MUGENには、野尻智紀が移籍し、マカオGPを2連覇したレッドブルのジュニアドライバーのダニエル・ティクトゥムとチームを組む。また、モト・パークと組んで参戦するB-Max Raicingには、レッドブルの育成ドライバーであるルーカス・アウアーとレッドブルのデザイナーであるエイドリアン・ニューウェイの息子ハリソン・ニューウェイが加入。また、Nakajima Racingは、アレックス・パロウと牧野任祐のコンビで戦う。チーム名No.ドライバーDOCOMO TEAM DANDELION RACING (ドコモ・チーム・ダンディライアン・レーシング)1山本 尚貴 (ヤマモト・ナオキ)5福住 仁嶺 (フクズミ・ニレイ)TEAM MUGEN (チーム・ムゲン)15Daniel Ticktum (ダニエル・ティクトゥム)16野尻 智紀 (ノジリ・トモキ)REAL RACING (リアル・レーシング)17Tristan Charpentier (トリスタン・ シャルパンティエ)B-Max Racing team (ビーマックス・レーシング・チーム)50Lucas Auer (ルーカス・アウアー)TBAHarrison Newey (ハリソン・ニューウェイ)TCS NAKAJIMA RACING (ティーシーエス・ナカジマ・レーシング)64Alex Palou (アレックス・パロウ)65牧野 任祐 (マキノ・タダスケ)
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