セルゲイ・シロトキンのF1での将来に暗雲が垂れ込めている。昨年、ザウバーの財政的な危機を救ったとされるロシアの救済契約と密接な関係を持つセルゲイ・シロトキンは、ロシアのSMP銀行の支援を受けている。 SMP銀行を所有するボリス・ローテンベルグは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と近しいとされる。
ロシアのRia Novosti は、ボリス・ローテンベルグとプーチン大統領の繋がりが、多くのロシア人アスリートと同じようにセルゲイ・シロトキンのF1での将来を危機に陥れていると報道。ウラジミール・プーチン大統領の“竹馬の友”とも“取り巻き”とも言われるポリス・ローテンベルグが、ウクライナ危機におけるロシアに対抗するアメリカとヨーロッパの制裁措置の対象に含まれたという。SMP銀行を母体とするSMPレーシングは、ヨーロッパの口座が凍結されたことを認めており、これを“政治的脅迫”と表現した。 SMPレーシングは「我々はヨーロッパとアメリカに対して、国際的な競争におけるロシアのアスリートの参加制限を取り払い、理性の声を聞き入れるよう要請する」と述べた。
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