ジュール・ビアンキが、2011年にザウバーでF1デビューする可能性があると Autosprint が報じている。今シーズンからザウバーはフェラーリエンジンを搭載。ジュール・ビアンキは、そのフェラーリと育成ドライバー契約を結びARTからGP2に参戦。ジュール・ビアンキは、ハンガリーでの接触により脊椎を骨折し、現在リハビリを行っている。
ザウバーからF1復帰を果たしたペドロ・デ・ラ・ロサは、今シーズン限りでチームを離れることをほのめかしており、2011年のザウバーのドライバーラインナップには注目が集まっている。