ザウバーは、F1メキシコグランプリの決勝で、パスカル・ウェーレインが14位完走、マーカス・エリクソンはリタイアでレースを終えた。パスカル・ウェーレイン (14位)「今日はレースでやれるベストな仕事ができたと思う。僕たちの前を走っている大半の方が軟らかいタイヤだったので、直接のライバルを捕えるのはチャレンジングだった。それでも今日のパフォーマンスの一貫性には満足している。今後のレースではもっと良い結果が出せると自信を持っている」
マーカス・エリクソン (リタイア)「レースへの入りは良かった。第1スティントも良かったし、競争力があり、トップ10圏内を走ることができた。有望そうに見えたし、クルマを快適に感じていた。バーチャルセーフティカー導入は不運だった。僕がピットに入って2周後だったからね。いくつかポジションを失ってしまい悔しかった。全体的なポジティブな週末を過ごしていたけど、最終的にリタイアしなければならず、レースを完走することができなかった」関連:F1メキシコGP 結果:フェルスタッペンが優勝、ハミルトンが王座獲得
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