ザウバーは、F1カナダGPの決勝で、マーカス・エリクソンが13位、パスカル・ウェーレインが15位でレースを終えた。マーカス・エリクソン (13位)「全体的にタフな週末だったけど、レースではクルマの力を最大限に引き出することができた。タイヤマネジメントに関してはレースを通して一歩前進したと思う。レースの大半でペースはライバルとほぼ同じだった。それらの洞察を元にしてバクーに生かさなければならない」
パスカル・ウェーレイン (15位)「厳しい週末だった。ひとつは予選のクラッシュが原因だし、ライバルのラップタイムについていけなかった部分もある。その原因をしっかりと理解しなければならない。これからはバクーでの次の週末に集中する」関連:F1カナダGP 決勝:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン
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