ザウバーは、F1メキシコGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが11位、フェリペ・ナッセが16位だった。マーカス・エリクソン (11位)「今日は力強いレースだった。スタートでの接触は不運だったし、正直、接触した後は自分のレースが終わってしまうんじゃないかと心配だった。新しいフロントウィングを装着するためになんとかピットに戻れた。データ上でクルマのフロアもダメージを負っていることがわかっていた」
「僕たちは走り続けて、なんとかリズムを取り戻すことができた。ペースはまだ良かった。今日はポイントに近づいていたけど、あっと少し足りなかった。今週末、チームとして僕たちは多くのポジティブなことを得た。僕たちが正しい方向に進んでいることを再び示した。ブラジルで反撃するつもりだ」フェリペ・ナッセ (16位)「僕はミディアムタイヤでレースをスタートした。僕はグリッドでアグレッシブな戦略を採った唯一のマシンだった。1周目はいい感じだったし、いくつかポジションを上げることができた。それにライバルの何台かはソフトタイヤでスタートしていた。セーフティカーは不運だった。全員がグループに戻ってしまったからね。僕の戦略の助けにはならなかったけど、レースはこういうものだ。それに加えて、ターニングベインとフロントウィングにダメージを負ってしまい、それがラップタイムに影響を及ぼした。今はブラジルでの次のレースについて考える時間だ。母国に戻ってインテルラゴスでレースをするのはいつも素晴らしい気分だ」関連:F1メキシコGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン
全文を読む