ザウバーは、F1カナダGP初日のフリー走行で、フェリペ・ナッセが17番手、マーカス・エリクソンが19番手だった。フェリペ・ナッセ (17番手)「午前中はトラブルによって多くの走行時間を逃してしまった。でも、午後にリカバリーできたし、十分なマイレージを稼ぐことができた。クルマをより理解するという点で助けになった」
「ロングランだけでなく、ショートランにおいても、スーパーソフトとウルトラソフトについて良いアイデアを得られたので良かった。レースでは確実に優れたタイヤマネジメントが鍵になる」マーカス・エリクソン (19番手)「完璧な一日ではなかった。FP1ではいくつか技術的なトラブルが発生して、多くのラップを走り込むことができなかった。その意味ではFP2の方がずっと良かった。51周を走れたからね。現時点ではクルマの挙動には完全には満足していない。データを調べて、どのエリアを改善できるか理解する必要がある。明日に関しては新しいパワーユニットが得られるので、ラップタイムにいくらか役立つはずだ」関連:・F1カナダGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1カナダGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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