ザウバーは、F1スペインGPの予選で、マーカス・エリクソンが19番手、フェリペ・ナッセが20番手だった。マーカス・エリクソン (19番手)「僕にとっては厳しい週末になっている。1回目のプラクティスセッションからクルマのバランスに苦戦している。僕たちはクルマのバランスをもっと良くするために本当に懸命に作業してきたし、正しい方向に進んでいると感じている」
「予選ではよりクルマに満足できたし、自分のドライビングには満足している。僕たちの現在のパッケージを考えれば最大限の結果だと思う。残念ながら、19番手よりも上は難しい。今後、もっと強くなれることを願っている」フェリペ・ナッセ (20番手)「僕たちにとって簡単な予選ではなかった。ここでいくつかの困難に直面することは予想していた。でも、全体的にクルマのセットアップに関しては良い仕事をしている。特にレース準備に関してはね。予選ではソフトタイヤの1セット目で良いラップができた。2回目の走行ではちょっとオーバーステアに手を焼いたし、タイムを改善することができなかった。他チームは僕たちのさらに前にいるので、今日僕たちが達成できたベストな結果だと思う。明日は長いレースだ。何が起こるかわからない。特にタイヤデグラデーションに関してはね」関連:F1スペインGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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