ザウバーは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが8番手タイム、フェリペ・ナッセが9番手タイムだった。マーカス・エリクソン (8番手)「FP1では、クルマに異なるセットアップを試した。午後にはFP1を基にして、ソフトとミディアムタイヤでショートランとロングランを走った。特にソフトタイヤではクルマのバランスに満足できた」
「残念ながら、セッション終盤にプーオンでミスをしてしまった。芝生に触れて、クルマがスナップして、ウォールにヒットしてしまった。チームに多くの追加作業をさせることになってしまったので、今回の事故について彼らに謝りたい。レースだし、起こり得ることだけど、起こったときにはフラストレーションを感じるのは確かだ。事故までは僕たちにとって良い一日だったし、僕たちがやったことの結果のいくつかはポジティブだった」フェリペ・ナッセ (9番手)「今日は2つの良いプラクティスセッションができた。クルマの全体的なバランスには満足しているし、週末にむけた良い方向性を与えてくれた。午前中は気温が低かったし、改善できる余地があることがわかった。FP2ではクルマを適切に変更することができた。まだソフトタイヤで改善できる小さなマージンはある。ベストラップでトラフィックにはまってしまったからね。ここスパでは、エンジン仕様が利益になっているので全体的にかなり満足している。良い週末のスタートが切れたけど、まだ多くの作業が残っている」関連:・F1ベルギーGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1ベルギーGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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