ザウバーは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが13番手タイム、エステバン・グティエレスが15番手タイムだった。エイドリアン・スーティル (13番手)「メルボルンと比べていくらか前進を果たしている。計画していたことが部分的に機能している。でも、マシンコントロールは難しいし、ドライブするのは楽ではない。やらなければならないことはたくさんある。僕たちは正しい方向に進んでいるし、メルボルンよりはうまくいっている」
エステバン・グティエレス (15番手)「ポジティブな一日だったと思う。一日を通して、何とかトラブルフリーでいけた。その点ではポジティブだ。計画していたプログラムを両マシンで完了することができたので、明日に向けて活用していける興味深い情報が集まった。僕たちはメルボルンより前に進んでいるし、ブレーキの安定性も良くなっている。まだ開発して、改善していくものはあるんだ。燃料が多い状態を評価して、レースに向けてベストの妥協点を見つけなければならない」関連:・F1マレーシアGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1マレーシアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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