ザウバーは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、エステバン・グティエレスが14番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが15番手タイムだった。エステバン・グティエレス (14番手)「全体的に生産的な金曜日だった。ここに持ち込んだ新しいパーツについていくつか結論を出すことができたし、全てが予想通りに機能しているように思う。でも、予選で何が起こるはまだ見守らなければならない。改善できるようにプッシュしていくつもりだ」
「午後に見たように天候はタイヤにとってかなりチャレンジだけど、それは全員が対処しなければならないことだ。1つのスティントで、どれくらいプッシュできるかと、どれくらいタイヤを長く持たせられるかの間で適切なバランスを見つけることが重要だ。タイヤの挙動は異なっている。温めるのがちょっと難しいけど、より長持ちする。できるだけ早く適応していかなければならない。全体的に、前回のレースよりも良い結果を出せるとかなり自信を持っている」ニコ・ヒュルケンベルグ (15番手)「良い金曜日だった。パフォーマンスレベルを判断するのはちょっと難しいと思う。まだ、特に予選にむけて、軽い燃料でのペースに取り組む必要がある。ミディアムタイヤの走行もベストではなかったので、改善する余地はある。ロングランはかなり一貫性があったし、ペース面もそれなりだった。僕たちには良いベースラインがあるし、必要な全てのテストを完了することができた。タイヤはかなり直接的だった。作業を続けて、小さなことを改善し、明日僕たちがどの位置でフィニッシュするか見て見なければならない」関連:・F1ハンガリーGP FP2結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1ハンガリーGP FP1結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
全文を読む