ザウバーは、F1日本GPの予選で、小林可夢偉が4番手、セルジオ・ペレスが6番手だった。小林可夢偉 (4番手)「今日は最大限の力を引き出せたと思うので満足しています。最後のアタックは黄旗が出ていたので、バックオフしたし、DRSもスイッチオフしたので、少しタイムをロスしていました。金曜日から大きくクルマを改善してくれたチームに本当に感謝しています」
「新しいパーツは最初はちょっと手こずっていましたが、きちんと機能させられるようになりました。セッティングにいくつか手を加えたあと、クルマの速さが戻ってきました。このスタート位置からだと表彰台をかけて戦えるチャンスがあるし、僕のF1キャリアで最初の表彰台を母国日本のファンの皆さんの前で獲得できればまさに夢のようです。そのためにもまずいいスタートを決めなければならないし、フロントロウからスタートしてアクシデントに巻き込まれた今年のスパよりも運がほしいですね」セルジオ・ペレス (6番手)「Q3での最後の走行は完璧ではなかったけど、それでも悪くはなかった。今日、このような力強い予選結果を達成できてチームのためにとても嬉しく思う。彼らは素晴らしい仕事をしてくれた。金曜日の最初は本当にペースが不足していたからね。力強く、スピーディなリカバリーだったし、明日のレースではまた表彰台を争えると自信を持っている」関連:F1日本GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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