ザウバーは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が7番手タイム、セルジオ・ペレスが10番手タイムだった。小林可夢偉 (7番手)「クルマにトラブルはひとつもなかったですが、タイヤの温度に手を焼きました。ソフトタイヤを履いたショートランのタイムは悪くはないですが、予選に向けてやるべきことがまだあります」
「それ以上に、ロングランをもっと改善しないといけないし、僕にとってはそれはソフトもミディアムのタイヤどちらについてもです。これからデータをしっかりと検証して、明日よくするための対策を練ります」セルジオ・ペレス (10番手)「僕にとって非常にポジティブな一日だった。良い金曜日を過ごせて嬉しいし、僕たちが成し遂げた作業にはとても満足している。多くのことを学んだし、全員がかなり問題を抱えていたリアのタイヤデグラデーションを管理できた。予選のためにまだいくつかセットアップの問題を片付ける必要があるけど、明日にはとても自信がある」関連:・F1バーレーンGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1バーレーンGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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