ザウバーは、アジア・ジェットとオフィシャルパートナー契約を結んだことを発表した。アジア・ジェットは香港最大のプライベートジェットのチャーター企業。北京、上海、東京にもオフィスを構えている。今回の契約により、アジア・ジェットのロゴがAPECでのグランプリ(オーストラリア、カナダ、中国、日本、韓国、マレーシア、シンガポール)、そして初開催となるインドGPでC30のリアウイングのエンドプレート中央に掲載される。
ペーター・ザウバー (ザウバー チーム代表)「アジア・ジェットは、我々のスポーツ同様、時間とパフォーマンスが重要なハイテクビジネスにおいて評判が高く成長しているブランドだ。F1はアジアでのレースが増加し、ますます人気を高めている。F1はアジア・ジェットにとって理想的なマーケティングプラットフォームだと考えている」マイク・ウォルシュ (アジア・ジェット CEO)「ザウバー・モータースポーツをサポートすることに非常に興奮している。今回のコラボレーションによって、アジアですでに有名な小林可夢偉、新人のセルジオ・ペレスとともに、トラック上と空でも新たな高みを発見できると期待している」
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