佐藤琢磨は、日本特殊陶業と2023年シーズンのスポンサー契約を締結したことを発表した。佐藤琢磨は、2023年シーズンのインディカー・シリーズのうち、インディ500を中心としたオーバルレースにチップ・ガナッシ・レーシングから参戦する。日本特殊陶業は佐藤琢磨をプライマリスポンサーとして協賛。第2戦のマシンカラーリングを発表した。
「当社は2023年4月1日から英文商号を『Niterra Co., Ltd.』に変更することにともない、当社グループは新たに『Niterraグループ』として、生まれ変わります」と日本特殊陶業は声明で述べた。「当社は長年、レーシングドライバーの佐藤琢磨選手を応援しています。この度、佐藤琢磨選手が参戦するインディカー・シリーズ第2戦テキサスでは、当社がプライマリースポンサーを務め、『Niterra』を配した特別カラーリングのマシンで参戦いたします」「佐藤琢磨選手が3度目のチャンピオンを目指しチャレンジするインディ500を含めたオーバルレース5戦を通じて、大勢の方々に新しく生まれ変わった『Niterra』とともに、スパークプラグを中心としたブランドである『NGK』、セラミック関連製品のブランドである『NTK』を知っていただく絶好の機会と捉え、この度スポンサーとして協賛することといたしました」佐藤琢磨について学生時代の自転車競技から一転、20歳で鈴鹿サーキットレーシングスクールに入り首席で卒業し渡英。英国F3で頂点を極め、2002年よりF1に参戦。2004年にはF1米国GPで表彰台獲得。2010年からは米国最高峰のレース「インディカー・シリーズ」に参戦。2013年には初優勝を飾り、世界三大レースの1つインディ500では、2017年、2020年と2度のチャンピオンに輝く。インディカー・シリーズでは現在通算6勝を挙げている。2020年には2度目となるインディ500のチャンピオンとなり、インディカー・シリーズ通算6勝を収める。2023年はチップ・ガナッシ・レーシングに移籍し、インディ500を中心にオーバルのみ5戦に参戦する。また、2019年よりHonda Racing School Suzuka(旧:鈴鹿サーキットレーシングスクール)のKart、Formulaのプリンシパルを務め次世代の育成にも力を入れている。
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