佐藤琢磨は、インディカー 第4戦テキサスの決勝レースを14位でフィニッシュした。予選が悪天候でキャンセルされたため、佐藤琢磨はポイントランキングに従って11番グリッドからスタート。ただし、オープニングラップで多重クラッシュがあった影響で最初の18ラップはフルコーションとされた。
そのリスタートで佐藤琢磨はコルトンハータをパスして10番手になるが、59周目にはフェリックス・ローゼンクヴィストの先行を許して11番手に後退。64周目には最初のピットストップを行ったものの、インパクトレンチにトラブルがあったため、ピットアウトは遅れ、16番手でコースに復帰した。119周目、琢磨はコーション中に2度目のピットストップを実施。15番手となってレースを再開する。166周目には13番手から3番手のピットストップを行うが、ライバルたちが順にピットに入ると、佐藤琢磨は首位に浮上。そのまま12ラップを周回する。その後211周目にピットストップを行い、14番手でコースに復帰すると、そのままのポジションでレースを終えた。「テキサスのレースは僕たちにとって不運なもので、なにもかも裏目に出てしまいました」と佐藤琢磨は語る。「スタートはうまくいき、その後はトップ10圏内で周回を重ねていきます。ところが最初のピットストップでトラブルがあり、ここで直ちにラップダウンとなりました。その後、懸命に追い上げてリードラップに返り咲きます」「そこまではよかったものの、そこで僕たちはライバルと異なる戦略、異なるピットシーケンスで走行し、これはうまくいっているようにも思えたのですが、その後、イエローに捕まってしまいます。これで僕たちの戦略は台無しになし、ふたたびラップダウンとなりました」「難しいレースでしたが、いいデータが手に入ったものと期待しています。次戦のインディGPまでにはオフがあり、これに続いてインディ500が行われます。もちろん、僕たちはシーズン最大のレースを楽しみにしているところです」
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