世界3大レースのひとつ「第104回インディ500」の決勝レースが8月23日(日)にインディアナポリスで開催され、佐藤琢磨が優勝。2017年に続き、2度目のインディ500制覇を成し遂げた。残り15周でトップに立った佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガンレーシング)は、スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)からプレッシャーを受ける。
周回遅れを順調にかわしてスコット・ディクソンに1秒の差をつけていた残り5周、スペンサー・ピゴッドが大クラッシュを喫してコーション。ペースカー走行のまま、ファイナルラップに突入。レースはそのまま終了し、佐藤琢磨が優勝! 2度目のインディ500制覇を成し遂げた。インディカーとしては通算6勝目。ホンダエンジンとしても通算13勝目。2017年以来3年ぶりのインディ500制覇トロフィーなった。 この投稿をInstagramで見る F1-Gate.com(@f1gate)がシェアした投稿 - 2020年 8月月23日午後2時54分PDT 第104回 インディ500 結果PosNoDriverTeamEngineLaps130佐藤琢磨レイホール・レターマン・ラニガンH20029スコット・ディクソンチップ・ガナッシH200315グラハム・レイホールレイホール・レターマン・ラニガンH200418サンティノ・フェルッチデイル・コイン・レーシングH20051ジェセフ・ニューガーデンチーム・ペンスキーC20065パトリシオ・オワードアロー・マクラーレンSPC200729ジェームス・ヒンチクリフアンドレッティ・オートスポーツH200888コルトン・ハータアンドレッティ・ハーディング・スタインブレナーH200960ジャック・ハーベイメイヤー・シャンク・レーシングH2001028ライハン・ハンター-レイアンドレッティ・オートスポーツH200113エリオ・カストロネべスチーム・ペンスキーC2001210フェリックス・ローゼンクヴィストチップ・ガナッシH2001398マルコ・アンドレッティアンドレッティ・ハータH2001412ウィル・パワーチーム・ペンスキーC2001526ザック・ビーチアンドレッティ・オートスポーツH2001667JR.ヒルデブランドドレイヤー&レインボールドC2001759マックス・チルトンカーリンC200184チャーリー・キンボールA.J.フォイト・レーシングC2001914トニー・カナーンA.J.フォイト・レーシングC1992021リーナス・ヴィーケイエド・カーペンター・レーシングC1992166フェルナンド・アロンソアロー・マクラーレンSPC1992222シモン・パジェノーチーム・ペンスキーC1982381ベン・ハンレイドラゴンスピード USAC1982424セージ・カラムドレイヤー&レインボールドC1982545スペンサー・ピゴットレイホール・レターマン・ラニガンH1942620エド・カーペンターエド・カーペンター・レーシングC1872727アレクサンダー・ロッシアンドレッティ・オートスポーツH1432855アレックス・パロウデイル・コイン・ウィズ・チームゴウH1212947コナー・デイリーエド・カーペンター・レーシングC91307オリバー・アスキューアロー・マクラーレンSPC913141ダルトン・ケレットA.J.フォイト・レーシングC82328マーカス・エリクソンチップ・ガナッシH243351ジェイムス・デイビソンデイル・コイン・レーシングH4