佐藤琢磨は、エアロスクリーンが搭載された2020年のインディカーマシンで初走行を行った。インディカーは2月11日(火)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで2日間にわたるオープンテストをスタート。テストには25台のレースカーと26人のドライバーが参加する予定となっている。
2020年からインディカーのマシンにはコックピット保護デバイスである『エアロスクリーン』を採用。レッドブル・アドバンスド・テクノロジーズが設計したエアロスクリーンは元々F1向けに開発され、2016年にはコース上でテストが実施されていた。2020年も3年連続でレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングからインディカーに参戦する佐藤琢磨もテストに参加。エアロスクリーンが搭載された2020年のインディカーマシンで初走行を行った。 この投稿をInstagramで見る F1-Gate.com(@f1gate)がシェアした投稿 - 2020年 2月月11日午後1時50分PST
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