モビスター・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、今年2度目のオフィシャルテストに参加の1日目に、14度のコースインで77ラップを周回すると、1分31秒台を最多の29回、1分30秒台を11回、1分29秒台を1回記録し、トップタイムから0.186秒差の2番手タイムを記録した。「グッドな1日。大満足だ。午前は困難な形で始まった。あまりフィーリングがなかったから、全力でプッシュできず、ランチブレイク前は十分な強さがなかった」とバレンティーノ・ロッシはコメント。
「休憩中に良い仕事をして、午後は状況が一転した。少し良くなった。最後に新品タイヤを履き、グッドなラップを刻むことができた。1日目に2番手はポジティブだ。当然、まだやるべきことが沢山ある。特にロングディスタンス。残り2日間も好天候に恵まれることを期待している」【MotoGP】 公式テスト1日目:マルク・マルケスがトップタイム
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