ニコ・ロズベルグのF1ドイツGPをF1公式サイトが動画で振り返った。ホッケンハイムでの母国グランプリに挑んだニコ・ロズベルグ。3回のフリー走行を全てトップタイムで終え、予選でもポールポジションを獲得。決勝へ向けて有望な週末を送っていた。だが、決勝ではスタートで大きくホイールスピンして4番手まで後退。
そこから反撃を目指すも、マックス・フェルスタッペンをコース外に押し出したとして5秒ペナルティを科せられる。さらに追い打ちをかけるように、5秒ペナルティを消化したピットストップではストップウォッチの不調で12秒ももかかり、反撃のチャンスを失ったニコ・ロズベルグは、2.4秒差の4位でフィニッシュ。表彰台に届かなかった。タイトルを争うチームメイトのルイス・ハミルトンが優勝したことで、チャンピオンシップポイントは19ポイント差まで拡大。夏休みを前に「消化するには数日間時間がかかりそうだ」とニコ・ロズベルグは語った。OO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "Q2OG4yNTE65Sq-lghsTCeXtX5IsL9GHs");});
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