ニコ・ロズベルグが、アゼルバイジャンの首都バクーで初開催されるF1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。ニコ・ロズベルグ (メルセデス)「残念ながら、カナダは計画通りにはいかなかった。でも、限界までプッシュしているときはそういうものだし、アプローチを変えてたり、引き下がるつもりはない。僕は勝つためにチャンピオンシップバトルをしている。2位に定住するつもりはない」
「これから僕たちはバクーに向かう。大きなチャレンジになるだろうね。完全に新しいトラックだし、ストリートサーキットでもあることがさらに難しくしている。もちろん、何を予想するべきかについて雰囲気を掴んで、レイアウトを学ぶためにシミュレーターで作業をしている。今、フェラーリとレッドブルは僕たちのペースにとても近いし、今週末見つけられるどんな小さな違いも差を生むことになる。出て行って、トラックと新しい都市を学ぶのを楽しみにしているし、タフな数戦の後、トップに戻れることを願っている」関連:2016 F1ヨーロッパGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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