ニコ・ロズベルグが、今週のヘレステストを振り返った。ロズベルグは、今回のヘレステストでは最終日の午後に走行を行っただけだったが、わずかな時間の中でも好タイムを記録。FW31のパフォーマンスをポジティブに関している。「カズキが午前中にピットストップ作業の練習を予定だったので、コースを出られたのは午後だけだった。僕もピットストップの練習で作業を始めて、問題なくうまくいったよ」
「午後になってからは通常の走行をした。あまり時間がなかったので、10回連続のタイムアタックを2度行うことしかできなかった。でも、マシンの感触は今のことろポジティブだ。技術的な問題も経験しなかったし、信頼性も良さそうだ。もう次回のテストでたくさん走るのを楽しみにしているよ」