宮田莉朋は、バッサー・サリバンから2024年デイトナ24時間レースのGTDクラスに参戦したが、12号車レクサスRC F GT3に火災が発生したことで戦いは終了した。ポールポジションからスタートし、一時はトップを走行していた宮田莉朋の12号車レクサスRC F GT3だが、2番手走行中の残り50分でエンジンのプレナム火災に見舞われ、2位フィニッシュの可能性を失った。
「最後のピットストップを終えたところで、車両が燃えました。幸い、チームメイトは無事です」と宮田莉朋は語った。「今回GTDクラスをリード出来た事は、チームの努力が形として現れていると思います。周りはモデルチェンジやEvoになってるので、尚更大変です」「残念な結果で終えましたが、この経験は今後のキャリアにとても活きると感じてます」「応援ありがとうございました!」