ダニエル・リカルドは、2019年にレッドブル・レーシングに残留した場合、新しいレースエンジニアを起用することになるようだ。ダニエル・リカルドは、2009年にカーリンで英国F3でタイトルを獲得した際に働いていた同じオーストラリア出身のマイク・ラッグと再会することになる Autosport は報道。
過去2シーズン、マイク・ラッグは、フォーミュラEでDSヴァージンのサム・バードのレースエンジニアを務めていたが、2017/18シーズンを最後に役割を終えることになる。マイク・レッグは、レッドブルで2018年の残りのシーズンでトラックサイドの経験を積み、来シーズンから2人のレースエンジニアの一人であるサイモン・レニーと交代すると考えられている。2013年にマーク・ウェバーのエンジニアとしてレッドブル・レーシングに加入したサイモン・レニーは、来季からファクトリー勤務に異動すると考えられている。サイモン・レニーは、レッドブルに加入する前はルノー、そしてロータスとエンストンのチームで働いていた。ダニエル・リカルドは、レッドブルと来シーズン以降の契約を結ぶと考えられているが、まだ発表はない。
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